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クリスマスツリーに何を飾るか?込められた思いとは?

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ハロウィンが過ぎるといよいよ本格的にクリスマスシーズンの到来です。

 

欧米の国々から広まったクリスマスツリーに込められた思いとツリー飾りの意味を紹介します。

 

クリスマスツリーの記述の最初は1600年代と言われています。

 


ドイツのアルザス地方では家の居間にもみの木を立てて、あらゆる色の紙から切り抜いたばらの花やりんご、ウェハースや角砂糖をぶら下げました。

 

クリスマスまでの間、良い子にして過ごせたらご褒美としてそれらのお菓子をもらうことができるというものです。

 

18世紀にはドイツの他の地方にも伝わり、たくさんのろうそくで飾られ、その後ヨーロッパ各地に広まったと言われています。

 

世界のクリスマスより

 

フィンランドからサンタ

サンタクロースの準備も終盤にさしかかったようです!

 

クリスマスツリー 飾りの意味

まずは飾りつけの土台となる「モミの木」ですが、この木は常緑樹というタイプで、寒い冬の間も緑の葉を保つため”永遠の命の象徴”といわれています。

 

ツリーの一番天辺に飾るのが「トップスター」。

キリストが生まれた時に東の空に輝いた「ベツレヘム」という星をイメージしています。

 

キリストがこの世にあらわれた事を知らせるための星で希望の星という意味合いもあるそうです。

 

キラキラ光る「赤いボール」は、アダムとイブがエデンの園で食べた、「知恵の樹の実」をイメージし永遠の命をもたらす果実(りんご)を表わしています。

りんごのモチーフを飾る事もありますね。

 

靴下」をかたどった飾りも見かけます。貧しい人のために煙突から金貨を落としたところ、偶然干してあった靴下に入ったとか…そう言った話から、プレゼントを入れてもらうために靴下を飾るようになりました。

 

鐘(ベル)」は、キリストの誕生をみんなに知らせる為の物です。ヨーロッパでは冬至にベルの音で邪を払う魔除けとしての意味もあるようです。

 

白と赤のしましま「キャンディ・ステッキ」は、羊飼いの杖の形をしたキャンディで ”キャンディー・ケーン”ともいいます。
キャンディの硬さは人生を守ってくれる硬さで、キリストへの硬い信条を表しているそうです。
また、キリスト教ではよく「羊」を「人」に例え、「羊飼い」を「神」に例えたりします。
このステッキは、羊飼いである神が羊である人を導くために使う杖を表しているのです。

 

歌にも歌われている「柊(ヒイラギ)」は、キリストが十字架に架けられ処刑される時にかぶっていたいばらの冠がイメージで、赤はキリストの血や太陽の炎を表し、緑は永遠の命を表しているそうです。

 

キャンドル」や「イルミネーション」は、むかし牧師さんがツリーの隙間から見える星に感激し、これをキャンドルで輝く無数の星を表現したのが始まりといわれています。
日本でも近年目にするようになってきた「ジンジャーブレッドマン」。

もともとクリスマスは、寒い時期に風邪を引かないように、大病にかからないようにと、無病息災や魔よけを願うイベントだったようです。

 

ジンジャーやシナモンなどのスパイスを入れることで日持ちを良くし、さらに体を温めてくれる生姜を使ったクッキーを食べることが、クリスマスでの習慣になったみたいですね。

 

ヘキセンハウス」(Hexenhaus ジンジャーブレッド・ハウス)

これはドイツから伝わった文化ですが、ドイツ語でヘキセンハウスは「魔女の家」という意味だそうです。

 

「家」=「家族」が「幸福」の象徴であるという欧米の思想ならではですね。

日本でも、クリスマスは「恋人と」から「家族で」という風潮に変わりつつあるように感じられますが、皆さんはどう思いますか?

 

 

 

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