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どうして学力に差が出るの? 学習に適した脳波とは 

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普段の授業ではよく発表する一見頭のいい生徒が、テストではいま一つ成績があがらない。

 

同じ学習時間しても頭に入っている内容が違い過ぎると感じている親御さんは多いと思います。

 

どうしたら、「頭の回転が良い子」にすることができるのでしょうか?

 

私たちの脳波には4つの種類の脳波があります。次の4つです。
β波。これは脳波が14~30㎐の時の脳波でストレス波といいます。α波は8~13㎐の脳波でリラックス波といいます。人がリラックスした時に表れる脳波です。

 

θ波は4~7㎐の脳波でまどろみ波といわれ、人がうとうとと眠りにつく時に表れる脳波です。δ波は0.5~3.5㎐の脳波で、これは熟睡している時の脳波です。

 

 

ところで人が普通に活動している時の脳波は、実はβ波で、この脳波の時は頭があまりよく働かないものです。理解力も記憶力も想像力も創造力もこの時は劣ります

 

α波の時は、人がリラックスしている時でこの脳波の時は、学習がしやすく、学ぶことはよく理解でき覚えられ創造力も豊かです。

 

だから学習するときには、ストレス波のβ波から、リラックス波のα波にして学習すると良いのです。

 

その方法が1、瞑想、2、呼吸、3、暗示、4、イメージトレーニングなのです。

 

昔、テイジンの社長から参議院議員になり運輸大臣などを務めた大屋晋三さんは、中学校を卒業してすぐ高等小学校の代用教員となりました。

 

彼は、生徒達を教えてみて、できる子とできない子達がいるのに気づき悩みました。

 

そして考え出したのが、授業の前に10分程度の瞑想の時間をとることでした。
これは明治末のことですから画期的なことです。

 

彼はそのことによって生徒達をみなできる子達に変えました。
人間の能力に本来優劣はないのです。なのになぜ現実にはできる子とできない子がいるのでしょう。

 

これは左脳を使っているか右脳を使っているか、左脳と右脳をバランスよく使っているかに問題があるのです。

 

頭に入らない女性

 

通常人はβ波の働く左脳を使っています。瞑想し、リラックスするとα波が表れます。

 

α波の時は覚えようと力まないのに、学んだことが自然に頭に残るのです。
だから我が子を叱ったり、学習に追いたてて、脳波をβ波にしてしまわないようにしましょう。

 

子どもがリラックスをし集中している時がα波の働く時です。
子どもが嫌なことをさせられている時はβ波が働いています。
楽しいことをしている時は心はリラックスしていてα波が働いています。

 

するとどちらが学習に適しているでしょう?
どちらが良い成果をおさめるでしょう?

 

 

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