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右脳と左脳のバランスがポイント! 昔からの遊びが脳を育てる?

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人間の頭脳は左脳と右脳の2つに分かれていて、それぞれ働きが違います。
左脳は意識脳で、言語で操作される頭です。言葉で考え、言葉で記憶し、言葉で情報を伝える頭です。
右脳は無意識脳で、イメージで操作される頭です。イメージで考え、イメージで記憶し、イメージで情報を伝えます。

 

人は通常左脳の言語脳を働かせており、右脳のイメージ脳はほとんど働かせていません。

 

右脳のイメージ脳とは、思い出そうとする記憶が、望めばいつでも、何の努力もなしに頭のスクリーンいっぱいに、はっきり映画のように目の前に見えてくる記憶なのです。
この右脳のイメージ記憶は、幼児ならだれでも持っているのです。でも、たいがいの人は左脳が主に働く頭なので、このような事実を知らないでいます。

 

★右脳と左脳の役割の違い

右脳が機能しなくなると、言葉を理解し話す能力はありますが、 感情豊かな表現など、非言語面での能力が失われます。
一方で、左脳が機能しなくなると、話す能力は失われますが、非言語的能力(感覚的・空間的・創造的・イメージ的能力など)は変りません。

 

たとえば、人との会話で、聞いた言葉の意味をそのまま理解するのが左脳で、声の調子・表情などを察知するのが右脳です。
右脳と左脳がバランスよく開かれてこそ、本当の意味での『思考力』といえます。
ひらめきなど直観的思考と、言葉での論理的思考との相互作用が大切です。
右脳は超能力的であるという面もあり、論理的に説明がつかなかったということからも、その働きが詳しく論じられ重要視されてきたのは、 歴史的にはまだまだ浅いです。
が、右脳の働きであるということが詳しくわかる、ずーっと以前から非言語的な能力の創造性を育てることの大切さは、いろんな教育者達が示してきました。

 

「ほとんどの学問分野における真に創造的な突破口は、直観によって開かれているが、その直観も言語体系を用い、かつ論理的に記述 されて証明されない限り、無意味である」
トーマス・R・ブレークスリー

 

右脳・左脳のどちらかに偏るのではなく、直観的に右脳を使って活動をしても、それを左脳で言葉に表わすことが 大切になってきます。

 

石で表現した友達

 

現在の教育は左脳を働かせることに関しては一生懸命ですが、右脳については、左脳が邪魔をして、なかなか、完全に左脳を休ませて右脳だけを働かせるというのが難しいとされています。
そこで、言語による思考を全く取り除いた「無」になること、 「無(リラックスした状態)」で、大量な記憶をインプットしていくことで右脳だけを働かせる特別な『右脳教育』と呼ばれるものが クローズアップされてきたのです。

イメージ遊びとして、たとえば”○(マル)”の形を見て、直観的にどれだけのイメージがわくかとか(月・顔・マンホール・タイヤ・皿・ボタンなどなど)、 ごっこ遊びで、自分以外の人をイメージしてなりきるとか、 リズムに合わせての、身体表現遊び、 感じたままを絵や形に表わす絵画制作遊びとか、 スキップや前けりなどのリズム遊びとか、 縄遊びや平均台などの体操遊びなど…。

創造力を豊かに、柔軟な表現を育むのには、昔から行われてきた遊びが、 結局は左脳を休ませ、純粋に非言語活動を楽しむこと、つまり 右脳が開かれていくことにつながっていました。

 

参考:Kids Canvas

 

 

 

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