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子どもの読解力と読み聞かせ、マンガはどうか?

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親は子供に早くから一人読みをしてもらいたいと願ってしまいます。
そこで子供が自分で文字が読めるようになると、「もう自分で字が読めるでしょう。だから一人で読みなさい。」と言います。

 

親は早く読み聞かせを卒業して、自分で読む力を育ててほしいと願うものですが、これが逆効果になりがちです。

 

子どもは一人で読めるようになっても、読んでいる内容を十分理解し、楽しめるようにはまだ育っていません。

自分で読みながら、何を読んだかわからないという段階にあるのです。

 

読解力を育てるのには、お母さんが小1になっても、小2になっても、小3になっても読み聞かせをするのが良いようです。
聞いて内容を理解する方が楽なのです。少々レベルの高い本でも、聞いて理解し、味わい、楽しむことが出来ます。

 

 

自分で読む場合には、読むのが精一杯で、理解まで力がまわらないのが普通です。
一人読みが楽しめるようになると、子どもは「一人で読みなさい」と、言わなくても、だまって一人読みを始めます。

 

一人読みを始める年齢は子どもによって違います。早い子では3~4歳で一人読みを始める子もいます。小学校3年生になってやっと一人読みを始めたという子もいます。それまでは、「読んで読んで」の連発で、母親を面倒がらせます。
個人差があるので、一人読みはいつからと定めることはできませんが、一人読みができる場合でも小1~小3くらいまでは、まだ親が読み聞かせをしてあげるのが望ましいと思います。

 

小学校5年生のあるクラスが、他のクラスの子ども達より成績が良いので、理由を調べたら、そのクラスは昼休みに担任が本を読み聞かせていたからと分かった事があります。

 

読み聞かせをするパパ

 

マンガは悪いですか?

「絵本は良く、マンガは悪い」と思っているお父さん、お母さんがいらっしゃいます。当然ですよね。だって、昔から学校の先生方から「マンガばっかり読んでちゃダメな人間になるぞ!」みたいなことを言われていましたから。

 

マンガは本当に悪いのでしょうか。
マンガでも俗悪なマンガでなく、子どもに豊かな体験を与え、感情や知識を与えるものもあります。
マンガが楽しいためにクスクス笑って何回も読み、そのために読解力を育てたという子もいます。
マンガを読むことによって、マンガの構成を学び、マンガを描くことを学び、その為に文作りが上手になったという子もいます。
小さな頃マンガが好きだったので、ついにそれを一生の仕事にしたというマンガ家もいるそうです。マンガの方が理解しやすく、この頃は大人のためにもマンガの育児の本などが著される時代になっています。
なにより、マンガは世界が認めた日本を代表する「文化」となりました。

 

 

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