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留学に追い風 国や自治体の支援広がる?

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大学生の海外留学は増加傾向にあるものの、長期留学者数は伸び悩んでいるそうです。

 

高校生はテロなどの影響から、平成27年度の留学者数が前回調査から約6千人減少。
留学を断念する理由は「準備が大変」「語学の壁」「経済的理由」などが多いということです。

 

内向きと言われる日本の学生達。

留学支援について紹介します。

 

 

ノーベル賞のノミネート数とその国の留学者数の相関関係…について書かれた書物を昔読んだ記憶があります。

 

立ち読み程度のもので、作者名も覚えていない程なのですが、

 

日本が優れた科学者や数学者を輩出していた時代、その何十年か前に日本人はアメリカやイギリスに留学する人が世界の中でもトップクラスという位多かった。
今、欧米へ留学しているのは中国人、韓国人、タイ人など、かつて後進国と言われたアジアの国々の若者が圧倒的に多く、その国の発展は目覚ましい。
国を富ませるには国を挙げて若者に世界トップの教育を受けさせることだ。

 

と、いうような内容だったかと記憶しています。

「なるほどなぁ!」と思った記憶があります。

あの明治維新に関わったのは、吉田松陰の門下生やアメリカに渡航した勝海舟の活躍があったからというのは周知のことですものね。

 

パスポートと地球儀

 

「トビタテ!」とは

「トビタテ!」はグローバル人材の育成を目指し、留学機運を高める官民協同プロジェクトです。

 

文部科学省が民間企業と協力して留学を支援するとして平成25年度に始まりました。

 

“産業界を中心に社会で求められる人材”、“世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”の育成を目的に、「グローバル人材育成コミュニティ」に参画する民間企業からの寄附金を原資とした官民協働による海外留学支援で、返済不要の留学支援制度でを実施しています。

 

応募に成績や語学力は不問となっていて、熱意や独自性を基準に寄付企業が選考し、毎年大学生1千人、高校生500人を海外に送り出しているそうです。

 

国や自治体の留学支援

国や自治体は、経済的課題を解決しながら、事前研修で準備をサポートする給付型奨学金の充実を図っていくようです。

 

国としては平成28年度の留学支援の予算を、24年度の2・2倍に当たる約68億円に増加させました。

 

自治体による留学支援の例

東京都「次世代リーダー育成道場」

埼玉県「埼玉発世界行き」(※3か月以上の留学生徒50名程度に15~60万円を支給)
大阪府「おおさかグローバル塾」
福岡県「高校生海外留学支援」(※ 指定団体が主催する留学の時、最大50万円を40人に支給)
新潟県「魅力ある私立高校づくり支援事業」(※私立高校生のみ対象指定の高校生交換留学プログラム参加費相当額を支援。)
佐賀県「高校生海外留学等助成事業」(※50万円を支給ただし自己負担金が助成金額を上回っていることが必要)
長崎県「青少年海外留学支援事業」(※指定団体の高校生交換留学プログラムの時50万円を10人に支給)

 

また、グローバル・リーダー育成という観点から、語学力とともに、幅広い教養や問題解決能力等の国際的素養を身につけさせる教育を行う新しいタイプの高校(スーパーグローバルハイスクール)の創設も加速しています。

 

海外留学の機会は増えています。

語学だけではなく、何を学びたいのか、何を吸収したいかを考えてみるのにも、”世界は価値観が違うことだらけだ!”ということを体験することから始めるのも、心が動いた時がチャンス ♪

 

 

 

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