2016年の確定申告期間  マイナンバー  マイナンバー制度開始 通知カードと個人番号カード マイナンバー今後のスケジュール 確定申告とマイナンバー マイポータルサービス開始予定時期は 2016年確定申告いつから 2015年度確定申告いつから マイナンバーの影響 

暮らしのエッセンス

よくわからないマイナンバー手続きに必要なもの 2016年の確定申告

読了までの目安時間:約 5分

スポンサードリンク

いまひとつ よくわからないマイナンバー制度ですが、いったい何の手続きが必要なのか?マイナンバー制度が導入されることで、新たに必要になる手続きはないのでしょうか。

 

これには大きく2つの手続きが挙げられます。

1つは各種手続き書類へのマイナンバーの記載です。各公共機関がマイナンバーを使って処理を行うので、これはどうしても必要になってきます。また場合によっては自分以外のマイナンバーを記載することもあります。例えば配偶者や扶養親族がいる場合、あるいは従業員を雇っているような事業主の人は、その人たちのマイナンバーを管理し、各公共機関に提出しなくてはいけません。

スポンサードリンク


2つ目は個人番号が必要な書類の提出の際などの厳格な本人確認手続きです。

万が一なりすましなどの不正が起きないように、本人確認には「番号確認」と「身元確認」の二重のチェックが行われます。そのために原則「個人番号カード」「通知カードと運転免許証」「個人番号が記載された住民票の写しと運転免許証」などの証明書類の提示が必要になります。

 

2016年1月から、実際に取引先との間でマイナンバーのやりとりが始まります。


例えば、個人事業主のあなたの仕事が源泉徴収の対象になる場合は、支払側の企業が支払調書を作成する必要があります。
その支払調書にマイナンバーの記載欄ができるので、支払側の企業からマイナンバーの確認が必要な旨通知されます。

確定申告は個人の所得に基づいて、所得税を正確に計算するためのものです。税務署はこの申告内容が正しいものなのかを確かめるために、企業からの情報や年金機関などからの情報を集めて照らし合わせます。

しかしこの業務は非常に煩雑なので、同姓同名の人の情報を取り違えるなどのミスが発生したり、税の負担を軽くするための不正を見逃してしまう危険もあります。そこでマイナンバーの出番です。

この制度を導入するとどの機関に対しても同一のマイナンバーを記載して書類を提出するため、ミスや不正を防止できるというわけです。

 

2016年の確定申告期間は、2016年2月16日(火)~3月15日(火)です。


この期間内に、2015年1年間分の会計結果を税務署へ報告(確定申告)することになっています。

マイナンバーが直接影響するのは平成28年分の年末調整から

年末調整においては、従業員(=会社員や公務員)が給与等の支払者(=勤務先)に対して扶養控除申告書を提出します。その提出時期は「最初の給与の支払を受ける日の前日」、1月15日が給与の支払日ならその前日の1月14日です。この期限までに、マイナンバーを記載した扶養控除申告書を提出することになります。 給与の支払者は、その提出された扶養控除申告書の記載内容をもとに、配偶者控除や扶養控除を考慮した上で源泉所得税額を算定します。マイナンバーが影響する最も早い税務実務「平成28年1月の給料の支払い」になるでしょう。

 

  時   期   ………………   マイナンバーに関わる事項

2015年10月中旬〜12月………住民票を有する方全員にマイナンバーの通知開始

マイナンバーが記載された「通知カード」が交付される

2016年1月〜  ……………… マイナンバー制度開始。

              取引先との間で実際にマイナンバーのやりとりが始まる

「個人番号カード」の交付開始(希望者のみ)

2016年2月16日〜3月15日………(確定申告時期)

※ この時期に提出する2015年度分の確定申告書類にマイナンバーは関係しない

2017年1月〜  ………………「マイナポータル」のサービス開始予定

2017年2月16日〜3月15日………(確定申告時期)

※この時期に提出する2016年度分の確定申告書類からマイナンバーの記載欄ができる

 

マイナンバーはどの税金にいつから影響する? 今後のスケジュール

 

申告書や税金の種類別に導入スケジュールをみていくと、以下のようになります。

・所得税や贈与税 平成28年分の申告書から

・法人税 平成28年1月1日以降に開始する事業年度に係る申告書から

・消費税 平成28年1月1日以降に開始する課税期間に係る申告書から

・相続税 平成28年1月1日以降の相続または遺贈に係る申告書から

・源泉徴収票 平成28年1月以降の金銭等の支払等に係るものから

スポンサードリンク

 

タグ :       

耳より情報

この記事に関連する記事一覧

おすすめの電気自動車