ためしてガッテン!で放送された ガッテン流入浴法 秋から冬 お風呂の正しい入り方 中高年 注意入浴法 ガス代をお得にする方法 温まりやすい入浴法 

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ためしてガッテン!で紹介された中高年の正しいお風呂の入り方

読了までの目安時間:約 4分

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過酷な夏の暑さも和らぎ、秋の乾燥や保温の話題があがる季節になってきました。
温泉やお風呂に入ってリラックスする良い季節です。窓の外の紅葉なんか眺めて!!
ず~っと以前『ためしてガッテン!』で放送された”正しいお風呂の入り方”を覚えていますか?中高年からリスクが高くなる入浴事故ですが、年齢に関係なく気を付けたいことなので紹介します。

 

入浴事故のほとんどが冬場に発生することから、「浴室が寒く湯温が高いと、血圧が急上昇 → 心筋梗塞(こうそく)や脳卒中が起こる」ことが主な原因、と考えられてきました。

 

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しかし最新の調査で、このことが原因とハッキリ言えるケースはわずか1割程度でした。
問題は浴槽の温度!血圧の上昇の仕方の違いによるものでした。
38℃とちょい熱の42℃の2ケースで実験を行いました。38℃では入浴直後から血圧が低下したのに対し、42℃では、反対に血圧が上昇しました。これを「驚(きょう)がく反応」と言います。

 

驚がく反応を起こすと、血圧は上がった後、今度は下がり始めます。実験では、血圧は入浴してから8分後まで、ずっと下がり続けました
38℃での入浴との血圧(最高血圧)の差は、最終的にはおよそ20にもなりました。42℃での入浴は、血圧を異常なまでに低下させてしまうのです。
「異常な血圧低下」が起こると、脳に血液が行きにくくなり、意識障害(失神)が起こる可能性が高くなります。
最初は気持ちいいのぼせ感が、やがて意識障害になるおそれがあるのです。「気持ちよくて風呂で寝てしまった」というのは、以上のことが原因という場合もあります。
普段からお風呂で寝てしまうことがあるという経験者は、その入り方要注意です。
※最高血圧が100を切ると意識障害が起こる可能性があります。

 

入浴事故を防ぐには、次のことに注意しましょう。
•湯温を40℃以下(驚がく反応を起こさない目安。ただし個人差があります)
•風呂から立ち上がるときはゆっくりと(急に立ち上がることでも血圧が急激に低下)
•食後1時間以内の入浴は避ける。

 

おすすめしたいガッテン流の入浴法
◎あらかじめ湯船に40℃の湯をはっておく。
※湯船に浮かべることのできる温度計
※正確な湯温を知るため。500~1000円程度の安価なものでかまいません。
◎仕上げに、湯船に43℃のシャワーを3分間注ぐ。

 

浴室を湿気混じりに暖めることで、浴室内をより暖かく感じられるようにしました。これにより、浴室に入った瞬間の「寒い!」という感覚を軽減し、「熱い風呂に入りたい」という欲求自体をなくすことに成功したのです。
また、ガッテン流入浴法で40℃の湯に3~5分浸かることで、42℃の時にも劣らない暖まり感が得られました。

 

【注意】大きな窓のついた浴室やタイルばりの浴室では、ガッテン流入浴法の効果が薄い場合もあります。その際は、窓に断熱の処理を施したり、浴室暖房を設置するなどの具体的な対策が必要となることがあります。
一度ガッテン流入浴法をためしてみて、それでも浴室が寒い場合は、別の対策が必要と考えられます。

 

ガッテン流入浴法はガス代もお得!
最初から42℃で湯をはったケースと比較して、年間およそ1800円のガス代が安くなりました。

 

NHKためしてガッテン!より

 

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