かゆみの原因 冬の乾燥 内臓疾患の可能性は? 全身がかゆい 冬にかゆい原因 高齢者の痒み どうして痒いのか?

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乾燥だけじゃない 冬場のかゆみにご注意

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秋が深まり木枯らしの吹く季節ともなると、街路樹だけでなく私たちの肌もカッサカサ!

 

そのうえにセーターやマフラーなどの毛糸繊維がくると、もう痒くてかゆくて、ついボリボリ、がしがし掻いてしまいがちですね。

 

かゆくなるのって、原因は乾燥だけでしょうか?

 

年齢が上がると、皮膚の老化によって皮脂腺や汗腺の働きが低下し、皮膚の保湿力が失われて乾燥しやすくなります。

 

とくに更年期以降は女性ホルモンの減少によって皮膚が乾燥しやすくなり、かゆみを感じることが多くなります。

 

男性も60歳代後半くらいから男性ホルモンの減少によって、皮脂線の働きが低下するために皮膚が乾燥しやすくなります。

以上は年齢的な乾燥が原因です。

 

低温乾燥の環境

夏の高温多湿の環境は汗が出やすくなります。

汗の量が増えていくと、皮膚にある汗の通り道や出口が詰まり、汗が体の外に排出されず周辺の組織を刺激してかゆみや炎症反応が起きることがあります。

 

逆に、冬の低温乾燥の環境は、皮膚から皮脂や水分を奪い、かゆみを引き起こします。高齢者の皮膚のかゆみの、最も多い原因といわれています。

 

薬の副作用

飲んだり注射した薬や塗り薬によって、かゆみが起きることがあります(薬疹)。多くは薬物に対するアレルギー反応と考えられています。

 

皮膚のかゆみの原因となる疾患

乾燥だけでなく、かゆみが起こるすべてのことに注目してみたいと思います。

 

ハウスダストや食べ物などのアレルギーが原因となるアトピー性皮膚炎、刺激の強い物や特定の物質に触れることで起こる接触性皮膚炎があります。

 

食べ物や薬、植物が原因となるじんましん、白癬菌による感染で起こる水虫や白癬症、汗による皮膚への刺激が原因となるあせも、ストレスなどが誘因となる乾癬なども皮膚のかゆみの原因となります。

 

これらの疾患と違って、『皮膚の乾燥や炎症がみられない』のに、皮膚がかゆい場合は内臓の疾患などが原因で起こる皮膚そう痒症が疑われます。

 

皮膚そう痒症(ひふそうようしょう)

皮膚病や肌の乾燥がないにも関わらず、皮膚がかゆくなる疾患です。

肌の一部がかゆくなる限局性と、全身がかゆくなる全身性の2つに分けられます。

 

限局性皮膚そう痒症は、前立腺肥大や毛じらみ症、カンジダ膣炎、ギョウ虫症などが原因になります。

 

全身性皮膚そう痒症は、糖尿病や慢性腎不全、甲状腺機能亢進症や低下症、更年期障害などが原因として挙げられる他、精神的なストレスが原因になっている場合もあります。

 

※上記疾患が心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。

 

 

内科的な病気があって掻痒症が出ているときは、一般的にかゆみ止めの薬が効きにくいのが特徴ですが、この場合には、まず内臓の病気を治すことが先決です。

 

皮膚掻痒症は冬の初めから春先まで、数か月間にわたってかゆみが続くことが多く、なかには1年を通じてかゆみに悩まされる人もいます。

 

汗をかかない冬場は、皮膚の汚れはたいしたこともなく、石けんを使う場合は、手のひらに少量をつけて軽く洗う程度にしましょう。

 

皮膚への刺激を避ける意味では、毛織のものやナイロンなどの化学繊維がじかに肌にふれないように注意したり、肌着は木綿やガーゼ製品にするとよいでしょう。

 

下着のゴムなどが強く皮膚を圧迫しているのも、かゆみをつくる原因になります。

 

また食事では、辛味の強い香辛料やアルコール類は、大量にとるとかゆみが強くなるので控え目にしたほうが無難でしょう。

 

描きはじめるとついつい血が出るまで…となる前に、掻くかわりに軽く叩いたり、かゆいところを冷やすとかゆみが治まります。

 

参照:美容整形ランキングナビ

 

 

 

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