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韓国の旧正月 ソルラル2018年はいつ?

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中華圏では「春節」、英語では「チャイニーズニューイヤー」と呼ばれる旧正月。

 

韓国では「ソルラル」といいます。

 

ソルラルとは陰暦の1月1日、一年の始まりを祝う韓国の名節(伝統的な祝日)で、秋夕(チュソク)とともに2大名節にあげられます。

 

2018年のソルラルはいつでしょうか?

空港や交通混雑必至です!旅行計画を立てる前に確認しておきましょう。

 

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西暦の1月1日新正(シンジョン)を欧米並みにお祝いする風潮は若者の多い大学街などで見られるようですが、韓国では年末年始に休むという風習はありません。

 

年末も、12月31日まで働き、1月1日は祝日で休みになりますが、2日からは通常通りに働きます。

 

旧正(クジョン)は旧正月という言いかたです。

韓国では、西暦の1月1日よりもソルラルのほうを大きな行事として祝います。

 

2018年の韓国のお正月は

2月15日(木)
2月16日(金)
2月17日(土)
2月18日(日)

の4日間が、韓国のカレンダーで祝日となっています。

 

もともと、お正月は2月16日(金)ですが15日の木曜日も祝日、あとは、土日になるので4日間の休みとなります。

 

韓国のお正月は、日本のお正月よりも大きなイベントで、多くの韓国人は家族と過ごすために一斉に帰省します。そのために電車や高速道路は混雑しています。

 

また、お店も閉まっていることが多いので、この時期に韓国へ旅行に行く場合は注意が必要です。

 

空港なども韓国人が海外や国内旅行にいく人のピークとなるため、混雑します。

 

ソルラル(설날)の過ごし方

ソルラルには、親族や地域の人同士で挨拶をしたり祭事を行なったりします。

最近では連休を利用して旅行に行くなど、過ごし方が多様化してきてはいるものの、昔からの習慣や文化はまだまだ健在です。

 

ソルラルの服装

ソルラルを迎えると、気持ちを新たに出発するという意味をこめて、新しい服や靴、靴下などに身を包みます。

 

これらの衣類はソルビムといい、特に子どもたちは袖の部分が赤、白、黄、緑、ピンク、青などの縞模様になったセットンチョゴリ(またはカチチョゴリ)などのカラフルなチマチョゴリ(韓服、ハンボッ)を晴れ着として着用します。

 

セットンの色合いには厄除け無病長寿を願う意味がこめられているといいます。

 

最近は色などにこだわらず子どもたちの韓服も様々なデザインが登場してきました。

 

ソルラルの挨拶

日本なら『明けましておめでとうございます』がお正月の挨拶ですよね。

親族や近所の人同士で、歳拝(セベ)と呼ばれる挨拶を行います。

 

年配の人や目上の人に順におじぎをしていき、徳談(トッタン、祈りやお祝いの言葉)を交わします。

 

挨拶が終わると子どもたちにセベットンといわれるお年玉を渡します。

これまた日本と同じで新札が好まれるそうです。

なおセベットンは、成人の子どもから両親へ渡されることもあるそうです。

 

ソルラルの祭事

韓国では、祭祀(チェサ)という法事を行い、神や先祖をまつりますが、ソルラルや秋夕の際は、それを簡易化した茶礼(チャレ)が開かれます。

 

儀式の際には、茶礼床(チャレサン)と呼ばれる特別な供養物を用意します。

 

 

茶礼の形式は地域や家庭ごとに異なりますが、一般的にはソルラル当日の朝、新年の挨拶の前後に行われるそうです。

 

茶礼を済ませた後は、先祖の墓にお参りに行きます。

 

ソルラルの食べ物

韓国では名節ごとに決まって食べられる代表料理がありますが、ソルラルに食べられる料理の1つがトックッ

 

うるち米で作ったトッ(餅)と野菜などを煮たスープです。まるでお雑煮みたいですね。

 

元来は厳粛な心をもつため、餅以外は何も入れなかったといいます。また長寿の願いをこめて、ガレトッという細長い餅を薄く切って使うことが多いそうです。

 

その他、シッケ(米のジュース)やピョンユッ(茹で肉)、薬食(ヤッシッ、木の実入りの甘いおこわ)など、様々な料理がテーブルに上がります。

 

 

ソルラルの遊び

親戚中が集まるソルラルに欠かせないのがお正月遊びです。

子どもだけでなく大人も一緒に楽しみます。

 

数ある民俗ノリ(民俗遊び)の中でも特に親しまれているものは、ヨンナルリギ(凧揚げ)やペンイチギ(コマ回し)、ユッという木の棒を使ったユンノリ、細長い板の端に乗った2人が交互に飛び上がるノルティギなど。

 

ソルラル連休中の古宮や文化体験広場では、これら民俗遊びや伝統体験に参加できるイベントも開かれています。

 

 

ソルラル前日にピークを迎えるのが、帰省ラッシュです。

秋夕と同様に大切な日を家族と過ごすため、ソルラル直前の駅やバスターミナルは人で溢れます。

 

高速道路も大渋滞となり、普通なら数時間で到着する距離に10時間以上かかることもあるそうです。

 

反対に普段は賑やかなソウルの中心街は、ソルラル連休中は営業する店舗が少なく、市場なども閑散としています。

 

最近では年中無休だったり、ソルラル当日以外は開店している飲食店やショップも増加中です。

 

公立の博物館や美術館、古宮の多くは開館しており、特別イベントなどもあり賑わいます。

 

参照:livedoor・コネスト韓国のお正月

 

 

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